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歴史

小形羊羹

小形羊羹は、15代店主・黒川武雄が考案したものです。大正時代、六大学の野球をよく観に行っていた武雄は、観戦の帰り道にいつも、「こんなに大勢の人にたやすく買ってもらえるお菓子をつくりたい」と考えていました。そんな折、たまたまフランスのコティ社の香水をもらい、化粧箱の大きさや洒落たデザインを見て「これだ!」と思いつきました。こうして、昭和5年(1930)、『夜の梅』と『おもかげ』を一本ずつアルミ箔に包んで、小さな箱に入れた小形羊羹が誕生。香水から想を得ただけあって、清楚でありながら、どこか華やかさもあるパッケージでした。
※現在の形で販売するようになったのは平成20年(2008)のことです。

詳しい誕生秘話は、「歴史上の人物と和菓子」の『黒川武雄と小形羊羹』をご覧ください。