30号 特集「文学と菓子2」

前号に引き続き、「文学と菓子」がテーマです。
島尾敏雄、永井荷風、川端康成、恩田陸など、近現代の作家とその作品が幅広く扱われています。各作家の菓子の扱い方や、作中で菓子がどのような効果をもたらしているのかといった、文学ならではの切り口をお楽しみください。巻頭言は、直木賞作家の西條奈加氏にご寄稿いただきました。

発行年:令和5年4月
価格:1,000円(税込)/送料別
判型:B5
頁数:86頁

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目次

【巻頭言】
和菓子への片思い(西條奈加)

【特集 文学と菓子2】
特集にあたって(虎屋文庫)
小説における戦争と羊羹
-田中小実昌、島尾敏雄、永井荷風の作品-(安達原達晴)
甘い憧れ 近代の子どもたちをめぐる和洋菓子の世界(千金楽健)

【和菓子研究】
「ひいな遊び」と菓子
-元禄九年「三月節句折之覚」などに寄せて-(皆川美恵子)

【史料翻刻】
虎屋黒川家文書 貞享四年 諸方菓子御用覚帳②(虎屋文庫)

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