商品Q&A

お客様相談センターに寄せられた商品に関するよくあるご質問と回答をまとめました。

羊羹について

賞味期限が半年以上違う「羊羹」が詰め合わせに入っていました。どうしてですか?

「羊羹」は大きく分けて三種類、定番の『夜の梅』や『おもかげ』などの「煉羊羹」、四季の情景を表した意匠や旬の素材を生かした「季節の羊羹」、『栗蒸羊羹』などの「蒸羊羹」があります。原材料や水分量、製法の違いにより、賞味期限は製造日から「煉羊羹」が「1年」、「季節の羊羹」が「50日~140日」、「蒸羊羹」が「24日」です。詰め合わせ内容により、賞味期限が半年以上異なる場合があります。
※その場合は「賞味期限の異なる商品の詰め合わせ」または「栗蒸羊羹」のご案内シールを貼付してご案内しております。

『羊羹』は開封後、どの位日保ちしますか?

「羊羹」は、開封し空気に触れると、一週間以内で、砂糖が再結晶したり、空気中の浮遊菌によりカビが発生することもあります。開け口を密封し、お早めにお召しあがりください。
羊羹とは『夜の梅』・『おもかげ』・『新緑』・『空の旅』・『阿波の風』に限ります。

小形羊羹の底面にある8桁の数字は何ですか?

この数字は「品質管理番号」です。羊羹がいつ、どこで作られたのかをトレースするための数字です。賞味期限や製造年月日ではありません。

「未開封の羊羹」は、賞味期限を過ぎてからでも食べられますか?

「羊羹」は開封しなければ、蜜が出やすくなるなど風味の変化はございますが、賞味期限後1年はお召しあがりいただけます。
羊羹とは『夜の梅』・『おもかげ』・『新緑』・『空の旅』・『阿波の風』・『はちみつ』・『紅茶』・『黒豆黄粉』・『白味噌』に限ります。

「羊羹」はなぜ長く日保ちするのですか?

「羊羹」は砂糖の含有量が非常に多く、羊羹重量のうちの60%位を占めます。また、羊羹は砂糖で日保ちがします。羊羹は水分が少ないため、細菌は繁殖できず、酵母・カビの類しか生育は出来ません。酵母・カビが生育する為には、酸素が必要です。羊羹は密閉性の優れた袋に入っています。従って、酵母・カビも発育出来ません。
羊羹とは『夜の梅』・『おもかげ』・『新緑』・『空の旅』・『阿波の風』・『はちみつ』・『紅茶』・『黒豆黄粉』・『白味噌』に限ります。

木箱入りの羊羹と小さな羊羹は質が違うのでしょうか?

とらやの煉羊羹には「大形羊羹」「竹皮包羊羹」「中形羊羹」「小形羊羹」の4つの大きさがあります。どちらも羊羹餡を炊く工程までは一緒です。最後に液体の羊羹を流し込む充填工程の製造ラインが異なるのみですので、品質に差異はありません。また、印籠杉箱入りと化粧箱入り、どちらも同じ品質の羊羹をお詰めしています。

『夜の梅』は「梅」が入っている羊羹ですか?

『夜の梅』に梅は使用していません。『夜の梅』はとらやを代表する小倉羊羹です。名前の由来は、切り口の小豆が、夜の闇にほの白く咲く梅のように見えることからです。

『夜の梅』に小豆の粒がありません。

『夜の梅』に入れる小豆の粒は、高圧釜で煮た後、砂糖液に漬けて小豆に甘みを浸透させていきます。豆に砂糖液が十分浸透したら、あらかじめ煉っていた大釜の液状の羊羹と合わせます。
そして、釜にて羊羹と小豆が均等に混ざるように攪拌してから、羊羹一本一本のアルミ袋に充填していきます。
十分に煮えて甘みが浸透した豆は、羊羹と一体化しやすく、見た目や食感では豆粒を識別しにくくなるためと思われます。

「羊羹」は暑い時期には冷蔵庫へ入れた方が良いですか?

「羊羹」は開封していなければ、夏の暑い時期でも室温(常温)保存で大丈夫です。極端に暑い場所(炎天下の車中など)に長時間置くことはお避けください。
羊羹とは『夜の梅』・『おもかげ』・『新緑』・『空の旅』・『阿波の風』・『はちみつ』・『紅茶』・『黒豆黄粉』・『白味噌』に限ります。

『栗蒸羊羹』に使われる「栗」の産地はどこですか?

『栗蒸羊羹』には、茨城県産、宮崎県産、熊本県産の「栗」を使用しております。

羊羹に使用している「寒天」はどのようなものですか?

とらやの羊羹には、「糸寒天」を用いています。「糸寒天」は、海藻の天草を主原料として作ります。酸で海藻中の成分を抽出し、ところてんを作ります。「ところてん」は夜中の寒さで凍り、日中の日差しで溶けて水分が抜けて「糸寒天」となります。

羊羹に使用している「豆」の産地はどこですか?

小豆」は北海道産です。「白小豆」は群馬県・茨城県産・秋田県産。「手亡」・「福白金時」は北海道産を使用しています。

「羊羹」を切ると水分が出てきます。なぜですか?

羊羹を切った時に水分が出てくることがありますが、これは羊羹に含まれる砂糖の蜜です。

『おもかげ』の「砂糖」・「黒砂糖」のそれぞれの含有量はどの位ですか?

『おもかげ』は、羊羹重量のうち「砂糖」が40%位、「黒砂糖」が20%位です。

「黒砂糖」とはどのような砂糖ですか?

黒砂糖」は、サトウキビを搾り石灰を加え煮詰めて出来た砂糖です。精製された「砂糖」に比べ、ミネラルが多く含まれます。「しょっぱい」と感じられることがあるのは、この成分に起因しています。

小形羊羹『はちみつ』は子供に食べさせても大丈夫ですか?

1歳未満の乳児は、「蜂蜜」や「蜂蜜」を含む食品を摂取すると、乳児ボツリヌス症を発症するおそれがあります。
1歳未満の乳児には食べさせないようご注意ください。
同様に『あんやき 白餡』『あんやき 黒ごま』『雲居のみち』『あいちの水辺』も「蜂蜜」を使用していますのでご注意ください。

「季節の羊羹」は『夜の梅』などの羊羹に比べ日保ちがしませんが、なぜですか?

「季節の羊羹」は、通常の「煉羊羹」に比べて水分を多く含むためです。○○製という素材により製造日からの賞味期限が異なります。
煉製:140日
琥珀製:65日
道明寺製:60日
琥珀製は、煉製より早めに「蜜」が羊羹から分離しやすいため、道明寺製は原材料である米が硬化するために、賞味期限が短くなります。

最中、残月
について

「最中」は賞味期限が過ぎるとどうなりますか?

「最中」の皮がもろくくずれやすくなります。また餡の水分が失われ、硬くなってきます。

賞味期限の隣に「+G」とあるのは何ですか?

「最中」『残月』などの賞味期限の右に記載されている「+G」「+K」「+T」は「製造所固有記号」です。それぞれ、「+G」が御殿場工場、「+K」が京都工場、「+T」が東京工場を指します。記号の前に「+」を冠するのは食品表示基準に基づき取得した「製造所固有記号」であることを示すためです。

「最中」や『残月』などの個包装袋の中に入っている四角いものは何ですか?

「脱酸素剤」です。個包装袋の中の状態を無酸素にするもので、主にカビ防止を目的として封入しています。

「最中の個包装袋」をはさみで切って開封したところ、中から黒い粉が出てきました。これは何ですか?

「最中」や『残月』の個包装袋の内側には、「脱酸素剤」が入っています。はさみなどで切りますと「脱酸素剤」の中に入っている黒い鉄粉が出ることがあります。万が一召しあがっても健康危害はありません。「最中」や『残月』の開封にはさみや刃物を使用する場合は、「はさみの印」に沿ってお切りください。

「脱酸素剤」を出したら熱くなってきました。なぜですか?

「脱酸素剤」の材料は酸化鉄です。携帯用のカイロと同じ物質を使用しています。 この酸化鉄がさらに酸化する化学反応は、発熱反応です。したがって、空気にふれた場合、発熱し熱くなります。 尚、当社で使用している脱酸素剤は、この発熱を若干抑えたタイプです。

『残月』が硬いのはなぜですか?

『残月』は砂糖・小麦粉・卵・生姜・還元麦芽糖水飴だけで生地を作り焼いています。生地に膨脹剤を使用していないため、他店の「どら焼」などに比べ、皮を硬く焼きあげていることが特徴です。

『残月』は賞味期限が過ぎるとどうなりますか?

『残月』は賞味期限後、時間経過とともに餡の水分も失われ、更に硬くなり、生姜の風味が弱くなります。

『残月』に塗っている白いものはどのようなものですか?

「砂糖」です。「砂糖」を高温で煮詰め、冷却固化したものを攪拌すると、白いスリ蜜の塊となります。これに水を加え柔らかくした状態で『残月』の表面に塗り乾かすと、白くかすれた状態の模様が出来あがります。

原材料、
商品特性
について

原材料名に表示されている「手亡」とは何ですか?

「てぼう」と読みます。インゲン豆の一種で、白色の5~8mm位の楕円形の豆です。種皮の色の白さから、大福豆などとともに白インゲンとも呼ばれます。

とらやの商品で、「アレルギー物質」の入った商品は何ですか?

【小麦】『残月』・『栗蒸羊羹』・『嘉祥蒸羊羹』・「新饅」など
【卵】『残月』・『あんやき』・「新饅」・『雲居のみち』・『あいちの水辺』など
【大豆】小形羊羹『白味噌』・『黒豆黄粉』など
【山芋】「薯蕷饅頭」など
生菓子の一部商品⇒【小麦・そば・卵・乳・オレンジ・くるみ・ごま・大豆・山芋・りんご】が当てはまります。詳しくは個別に表示をご確認ください。
※虎屋菓寮のメニューに関しては、店員にご確認ください。

アレルギー物質とは、食物アレルギーを引き起こす物質を指します。
食品衛生法で表示が義務づけられている特定原材料:えび・かに・小麦・そば・卵・乳・落花生の7品目に加え特定原材料に準ずるもの21品目:くるみ・ごま・大豆・もも・山芋ほか も表示しています。

とらやの商品の「カロリー」が知りたいのですが?

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