『あじわい』No.231(2026 SUMMER)に寄稿しています
2026.07.06
掲載情報
11月1日から2026年2月15日まで、虎屋 赤坂ギャラリーにて、下記の通り展示を開催いたします。

今回は、江戸時代(1603~1867)を中心に、虎屋にまつわるさまざまな「トリビア」を約40点集めました。つい誰かに話したくなる虎屋のあれこれを、ぜひ会場でお楽しみください(画像は、竹虎青貝井籠(たけとらあおがいせいろう))。
【トリビアの一例】あの天才芸術家もお得意様だった!
国宝「八橋蒔絵螺鈿硯箱(やつはしまきえらでんすずりばこ)」ほか、数々の名品を生みだしたことで知られる尾形光琳(おがたこうりん・1658~1716)。
虎屋には光琳からの注文記録が残っており、お納めした「色木の実(いろこのみ)」など10種類の菓子を、再現模型やスライドショーでご紹介します。

色木の実
○より詳しく知りたい方は?
それぞれのトリビアには、適宜QRコードを設置しています。史料についてもっと深く知りたい! 明治時代以降虎屋はどうなったの? といったさらに詳細な情報は、スマートフォンなどからご覧いただけるようにしました。
ギャラリーを出る頃には、「虎屋通」になっているかも!?
○虎屋の歴史を物語る史料が登場
会場中央では、現在の就業規則に相当する、文化2年(1805)の「掟書(おきてがき)」、お客様へ菓子をお届けするのに使用した、伝元禄11年(1698)の竹虎青貝井籠など、トリビアにまつわる史料を月替わりで展示します。

掟書
*展示スケジュール(いずれも複製品)
11月1日~12月1日:「掟書(おきてがき)」
12月2日~12月24日:「店員役割書(てんいんやくわりがき)」
12月25日~2026年1月19日:竹虎青貝井籠(たけとらあおがいせいろう)
1月20日~2月15日:「院御所様行幸之御菓子通(いんのごしょさまぎょうこうのおかしかよい)」
〈概 要〉
会 期:2025年11月1日(土)~2026年2月15日(日)
休館日:11月6日(木)、1月6日(火)、2月6日(金)
時 間:9:30~18:00(年末年始は赤坂店の営業時間に準ずる)
場 所:虎屋 赤坂ギャラリー (とらや 赤坂店 地下1階) 入場無料
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