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和菓子だより

2017.05.19

竹虎青貝井籠 伝元禄11年(1698)

菓子資料室 虎屋文庫では虎屋歴代の古文書や古器物に加え、菓子に関わるさまざまな資料を所蔵しています。このコーナーでは、その一部をご紹介していきます。

32.5×36.5×46.0(cm)

井籠(せいろう)とは、江戸時代、お菓子をお届けする際に使用した容器のことで、「外居(ほかい)」とも呼ばれました。写真は、虎屋に残るものの中でもひときわ華やかな螺鈿(らでん)の井籠で、蓋や側面には虎の意匠が見えます。中に詰められるお菓子は、現在の店売生菓子の3倍ほど(約150g)の大きさで作られていました。

 


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