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第57回 秋の味覚 栗づくし展
展示開催期間:2000.10.01~2000.10.31
栗饅頭や栗鹿の子、モンブランなど和菓子にも洋菓子にも人気の栗。縄文時代には栽培されていたといわれ、三内丸山遺跡(さんないまるやまいせき)の巨大建造物に栗の木が使われるなど、古くから日本人に親しまれてきました。
トチ・カヤなど木の実の菓子と共に、縄文クッキーやお節料理の栗きんとん、栗菓子いろいろを展示しました。
栗は菓子の原点
砂糖がなく甘味が貴重だった頃、菓子といえば木の実や果物を指し、なかでも甘くておいしい栗は「菓子」の代表格でした。千利休の頃には茶の湯の菓子として栗が大変好まれます。時代が下ると羊羹などに栗を入れた菓子も登場しますが中には変わり種も…。虎屋の絵図帳をもとに再現した幻の栗菓子とともに、栗菓子の歴史をたどります。
縄文時代から栗栽培?
巨大な建造物の発掘などで、縄文時代の常識を塗り替えた青森県の三内丸山遺跡。直径1メートルものあの巨大な柱が栗の木なのはご存知でしたか? しかも、栗の実のDNA鑑定から、栗が栽培されていた可能性が高いといわれています。当時の様子を模型で展示。
縄文クッキー
縄文時代の遺跡から発掘された「縄文クッキー」の材料は栗、胡桃、卵など。縄文人は栗をおいしく食べるためにいろいろ工夫していたようです。
世界の栗菓子
モンブランやマロングラッセなど、栗は洋菓子でも人気。中国や韓国にも栗を使った菓子があります。世界中に栗大好き人間がいるのでしょう。
開催にあたって
手指消毒用アルコールを設置しております。
会場内混雑の場合、少しお待ちいただく場合がありますのでご了承ください。
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