「和菓子の日」限定の御菓印について(2025年)
2025.06.09
とらやは、明治2年(1869)東京遷都の折、京都の店はそのままに東京にも出店。明治12年(1879)より赤坂の地に店を構え、昭和39年(1964)、赤坂店は現在の場所に至りました。平成30年(2018)には、売場、菓寮(喫茶)、ギャラリー、御用場(製造場)から成る低層の建物に改築し、ゆったりと菓子をお楽しみいただける店となりました。
当オンラインショップでのご注文品を、赤坂店にてお受け取りいただくことも可能です。
風を切って走る、躍動感あふれる虎を、黄と黒の虎斑(とらふ)模様で意匠化した羊羹です。とらやの屋号の虎にちなんだ、赤坂店・京都一条店限定の商品です。
販売価格:1本 2,160円(中形)
販売期間:通年
販売価格:4,968円
販売期間:通年
生姜風味の焼菓子です。赤坂店限定の『残月』は店内で当日おつくりし、店頭に並びます。菓寮でもお召しあがりいただけます。
※販売時間:13:30〜
販売価格:1個 346円
販売期間:通年
店内の1階に設置されている自動販売機限定の商品です。箱に描かれたスケッチは、赤坂店を設計した内藤廣氏によるものです。
内容:小形羊羹『夜の梅』(小倉羊羹)、『新緑』(抹茶入羊羹)、『おもかげ』(黒砂糖入羊羹)各1本
販売価格:1,000円
販売期間:通年
今から45年前の1980年、和菓子を通して日本文化を海外に紹介したいとの思いから、とらやはパリに出店しました。今回の展示では、パリ店の歴史を振り返るとともに、和菓子を世界に伝えるために行なってきた、様々な取り組みをご紹介します。
また、日本とフランスは、まったく異なる風土と歴史をもつ国ですが、それぞれ独自の菓子文化が生まれ、花開いた点は共通しています。和菓子とフランス菓子の歴史、行事菓子を比較することで、それぞれの違いや意外な共通点の発見をお楽しみいただけます。
菓子が紡ぐ日本とフランスの文化交流をぜひご覧ください。
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