メニュー
虎屋文庫資料展
和菓子の魅力を多彩な切り口でご紹介する展示会です。
最大の特色は、必ず手作りの和菓子を展示すること。小さいながらもユニークな展示です。
過去の展示を見る

展示開催期間:
2002.05.17~2002.06.16

第60回 甘いもの好き殿様と和菓子展

この展示は終了しました。

殿様も甘党だった?! 徳川家茂、水戸黄門など、江戸時代の将軍や大名ゆかりの菓子を再現。

京都から菓子職人を呼び寄せたり、自分好みの菓子を作らせたりと、菓子に対してこだわりを見せた殿様たち。
紀州徳川家、加賀前田家などに伝わった豪華な菓子の数々もあわせてご紹介しました。

黄門様、こだわりの饅頭を特注

水戸黄門こと徳川光圀は、友人の誕生日に特別注文の饅頭を100個もプレゼントしています。70歳の祝いに、重さが70匁(約260g。現在の虎屋の標準サイズの約5倍)になるようにと指定したほどのこだわりようです。

将軍の行事菓子

かつて江戸城では「嘉祥 (かじょう)」という盛大な行事が毎年6月16日に行われていました。将軍の前に並べられた大広間の菓子はなんと2万個以上。それが次々と大名たちに渡されていたのです。この行事に因み、現在6月16日は和菓子の日とされています。

おどろきの落雁!! - 紀州徳川家

御三家の一つ、紀州徳川家の10代治宝(はるとみ)が作らせた落雁は、他に比類のない豪華さです。総本家駿河屋様が、当時の木型を使い、華麗な姿を今によみがえらせました。


トップへ戻る