菓子資料室 虎屋文庫

虎屋文庫は和菓子文化の伝承と創造の一翼を担うことを目的として、昭和48年 (1973)、創設されました。

長年にわたり宮中の御用を勤めてきた虎屋には、菓子の絵図帳や古文書、古器物などが多数伝えられています。

虎屋文庫ではこれらを保存・整理するとともに、様々な菓子資料を収集し、年1回~2回の展示開催や機関誌の発行を通して、 和菓子情報を発信しています。(常設展はありません。)

資料の閲覧機能はございませんが、お客様からのお問い合せにはできるだけお応えいたします。

なお、平成17年4月より同志社女子大学図書館(京都市)にて虎屋黒川家文書(江戸時代)の一部をマイクロフィルムにて公開して頂いております。

  • 利用に際しては、同志社女子大学図書館の規則に従ってお申込みください。

虎屋文庫資料展

赤坂虎屋ビル2階 虎屋ギャラリーにて開催
 

和菓子の魅力を多彩な切り口でご紹介する展示会です。
最大の特色は、必ず手作りの和菓子を展示すること。小さいながらもユニークな展示です。年1回~2回開催します。(常設展はありません。)

お知らせ

休館前の特別企画「虎屋文庫のお菓子な展示77」
は終了致しました。

  • 常設展はありません。
  • 開催期間中には、展示解説も行います。
  • 開催日前にご案内状をお送り致しますので、ご希望の方は電話/FAX/メールでお知らせください。

社史編纂

2005年8月、新潮新書より『虎屋 和菓子と歩んだ五百年』(著:黒川光博)が刊行されました。虎屋の菓子を愛した人々と、その菓子を創り守った人々のエピソードを通じて綴る「人と和菓子の日本史」です。

虎屋には江戸時代から近現代に至る経営史料が残っており、食文化史や商業史の上でも貴重といえます。
史料の保存管理につとめ、虎屋の社史を編纂しています。

2003年11月『虎屋の五世紀 伝統と革新の経営』と題して『通史編』『史料編』を刊行致しました。

  • 各都道府県立図書館等へ寄贈しておりますが、一般には販売しておりません。

なお、制作にご尽力頂いた、DNP年史センター株式会社様のご厚意により、同社運営のHP社史・年史デジタル図書館「社史の杜」 で『通史編』(本文と年表)を公開して頂いております。どうぞご覧下さい。

  • ご利用の折には、利用規約に同意の上、検索バーに「虎屋」と入力してください。

2005年8月、新潮新書より『虎屋 和菓子と歩んだ五百年』(著:黒川光博)が刊行されました。虎屋の菓子を愛した人々と、 その菓子を創り守った人々のエピソードを通じて綴る「人と和菓子の日本史」です。


虎屋文庫は港区ミュージアムネットワークに加盟しています。

歴史上の人物と和菓子

今も昔もお菓子好きはいるものです。
歴史上の人物にまつわるお菓子のエピソードを連載しています。

豊臣秀頼とのし柿

更新日:2015年8月17日

機関誌「和菓子」

1994年創刊 年1回発行

第22号 平成27年3月
特集-地域資料に見る菓子
価格:1,000円(税込)

和菓子関連の研究論文や史料翻刻を中心とした学術雑誌を発行しています。
購入をご希望の方は、お問い合わせください。

販売中の機関誌

22号特集 地域資料に見る菓子
21号特集 贈答と菓子
20号特集 羊羹
19号特集 菓子史料コレクションから見えるもの
18号特集 甘味料をめぐって
17号特集 江戸と菓子
16号特集 武家社会と菓子
15号特集 菓子道具
14号特集 鎖国時代の異国人への饗応菓子
13号特集 笑いの世界と和菓子
12号特集 唐菓子
11号特集 菓子とまじない、占い
10号特集 民俗と菓子
9号特集 九州
8号特集 外来食文化と和菓子
7号特集 歴史資料と和菓子
6号特集 茶の湯と和菓子
5号特集 和菓子原材料の現在

価格:
5号、7号~18号、20号、21号 900円(税込)
6号  800円(税込)
19号、22号 1,000円(税込)
  • 「虎屋文庫資料展」開催期間中は、虎屋ギャラリーでも販売いたします。
  • 各都道府県立図書館等にも寄贈しております。