お知らせ

東京ミッドタウン店ギャラリー 企画展「祭りを巡る」開催のお知らせ

東京ミッドタウン店内ギャラリーでは、第42回企画展「祭りを巡る」を開催しております。

日本では、10万ともいわれる数の祭りが1年を通し各地で行なわれています。日本に暮らすわたしたちにとって、祭りはとても身近な存在であるといえるでしょう。日本の祭りは、身近な自然へ祈りや感謝を伝える儀式と、見学者の誰もが気軽に参加し楽しめる催しという2つの側面をあわせ持っているともいわれます。

本展では、現在も各地で行なわれている素朴で原初的な祭りに焦点を絞り、12の地域の特徴的な祭りを民俗学者の畑中章宏氏による解説・写真と共にご紹介いたします。またその中より、長野県松本市入山辺は厩所地区にて300年以上続いてきたとされる「貧乏神送り」に用いられる藁の依り代の実物も展示。祭りにちなんだ大塚いちお氏による菓子のイラストレーションも、あわせてお楽しみいただけます。

<販売商品>
本展にちなみ、限定商品を各日数量限定で販売いたします。

【8月】

きんとん製『夏夜の音』
江戸時代、花火の音と光には悪霊退散の意味があるとも考えられていましたが、今ではその美しさが夏の風物詩として親しまれ、全国各地で花火大会が行われています。『夏夜の音』は、白いそぼろに色とりどりの琥珀糖を散りばめたきんとんで、花火が夜空にきらめいている情景を思わせます。

【販売期間】2019年8月4日(日)~31日(土)
【価格】1個  486円(本体価格 450円)
※隣接の虎屋菓寮でもお召し上がりいただけます。

【9月~10月】

薯蕷製『秋の色』
『秋の色』はみずみずしい緑色を残した稲が、秋に入り、黄色く色づいてゆく様を表現しています。春からの農耕を助け、稲田を守ってくれた田の神に感謝し、新穀でつくった神饌(しんせん)、神酒でもてなす。秋の祭りでは、神に豊富な食物を献供し、共同飲食が盛大に行なわれてきました。薯蕷芋特有のしっとりとした味わいと共に、秋の風情をお楽しみ下さい。

【販売期間】2019年9月1日(日)~19日(木)、9月27日(金)~10月15日(火)
【価格】1個 454円(本体価格 420円)
※隣接の虎屋菓寮でお召し上がりの場合、10月1日以降は消費税率10%が適用されます。

【10~11月】

『お火焚饅頭』(おひたきまんじゅう 白皮:御膳餡入 紅皮:小倉餡入)
お火焚は旧暦11月に行なわれる火祭で、火焚祭、鞴(ふいご)祭ともいい、火を焚いて豊作、無病息災、家内安全を祈る催しです。神社ほか料理屋、鍛冶屋など火を使う業種でも行なわれています。この時、蜜柑やおこしと共に振舞われるのが『お火焚饅頭』で、とらやでは、生地に小麦粉を使った「新饅」の上に宝珠の焼き印をほどこしています。

【販売期間】2019年10月16日(水)~11月10日(日)
【価格】1箱(紅白2個入) 756円(本体価格 700円)

<展示基本情報>
第42回企画展「祭りを巡る」
【会場】東京ミッドタウン店内ギャラリー
【期間】2019年7月17日(水)~12月2日(月) 
【時間】11:00~21:00
※無休(東京ミッドタウン休業日に準じます)
【電話番号】03-5413-3541
【企画協力】畑中章宏氏(作家・民俗学者)