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虎屋文庫資料展
和菓子の魅力を多彩な切り口でご紹介する展示会です。
最大の特色は、必ず手作りの和菓子を展示すること。小さいながらもユニークな展示です。
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展示開催期間:
2001.10.01~2001.10.31

第58回 愛らしい雛のお道具とお菓子展

この展示は終了しました。

21世紀の幕開けを祝い、特別展として虎屋所蔵の雛人形と雛道具を約60年ぶりに公開いたします。 人形は、京都の老舗「丸平大木人形店」作、そして精巧な極小の雛道具は、江戸時代に名を馳せた名店「江戸池之端・七澤屋」製です。 どちらも 虎屋14代店主黒川光景(みつかげ)が、明治30年に生まれた長女の健やかな成長や家業の繁栄を願い、調えたものです。

残っていた昔の写真をもとに、7段の雛飾りにしてご覧いただきます。また、雛道具は、別 にコーナーを設け、大変珍しいとされる「木琴」や、ままごと遊びを彷彿とさせる「お膳」など、総数200点余りを展示。このほか、虎屋に残る江戸時代の雛の御用記録から再現した菓子や、様々な地方の雛菓子をご紹介致しました。

あこや・三宝

真珠を抱く阿古屋貝に見立てたもの。別名「ひっちぎり」。雛まつりがちょうど磯遊びが始まる頃にあたるため、貝尽くしなどの意匠が使われます。

遊びコーナー - 投扇興体験

投扇

投扇興は江戸時代に生まれた遊戯で、広げた扇を的に向って投げて遊びます。扇や的の落ちた形によって「源氏物語」54帖などと組み合わせた点数がついています。雛道具にもなっており、優雅な雛の遊びのひとつとされます。


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