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虎屋文庫資料展
和菓子の魅力を多彩な切り口でご紹介する展示会です。
最大の特色は、必ず手作りの和菓子を展示すること。小さいながらもユニークな展示です。
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展示開催期間:
1997.11.1~1997.11.30

第53回 年中行事と和菓子展

この展示は終了しました。

雛祭の菱餅や子供の日の柏餅など、年中行事の菓子には厄を払い、健やかな成長を願う心が託されてきました。
四季折々の行事菓子から日本人の祈りの形を探りました。
また、幻の宮中行事「月見の儀」を皇女和宮の御用記録から再現するとともに、江戸時代、宮中や幕府で行われた華やかな五節句の儀式もご紹介しました。

日本人の祈りの形

端午の節句の粽や柏餅、雛祭の菱餅など、折々の行事に用意されるお決まりの菓子。それぞれの形や色、素材には厄除けや豊作、子孫繁栄への願いが込められています。

皇女和宮の御用記録から幻の行事を再現

饅頭に箸で穴をあけ、そこから月を見る…。こんな不思議な行事が、江戸時代の公家や皇族の間で6月16日に行われていました。虎屋にはこの「月見の儀」を、皇女和宮が行った時の御用記録が残っています。

行事の菓子もところかわれば…

全国の珍しい年中行事の菓子をご紹介。秋田県湯沢の犬っこまつりでは泥棒よけに可愛らしい新粉製の犬が売られます。また、木の枝にカラフルな団子の花をたくさんつける神奈川県秦野市「団子花」は実物を展示。

展示品:

過去の展示で紹介した菓子約40点、過去の展示DM・ポスター、錦絵・版本・古文書・動画ほか。古文書・動画ほか。


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