大形羊羹
夜の梅
小倉羊羹
よるのうめ
- 初出年代
- 文政2年(1819)
切り口の小豆が夜に咲く梅の花を思わせる
「春の夜の闇はあやなし 梅の花 色こそ見えね 香やは隠るる」『古今集』(春の夜の闇は無意味だ。梅の花の色が見えなくなってしまうが、その素晴らしい香りだけは隠れようもない。)『夜の梅』は、切り口の小豆を夜の闇に咲く梅に見立てて、この菓銘がつけられました。とらやを代表する小倉羊羹です。2015年10月1日より、1本の中に2つの羊羹を入れてご用意いたしました。
- 価格:
- 5,616円(本体価格5,200円)
- 大きさ:
- 24.5×7.2×6.2cm
- 重さ:
- 660g×2(総重量1380g)
- 賞味期限:
- 製造から1年
- 特定原材料等:
- なし
- 備考:
- ※1本の中に2つの羊羹が入っています。